豆乳は大豆イソフラボンの消化吸収率が95%と最も優れている

豆乳は大豆イソフラボンの消化吸収率が95%と最も優れている

現在、豆乳が非常に注目されている理由は、その高い栄養素のおかげでしょう。

豆乳の栄養素の中でも一番注目されているのが「大豆イソフラボン」です。

厚生労働省研究班の発表などによると、大豆イソフラボンには次のように効果があるとされています。

  • 骨粗しょう症の予防
  • 更年期症状の緩和
  • 脳梗塞や心筋梗塞のリスクの低下
  • 乳ガンと肺ガンの予防

「大豆イソフラボン」は女性ホルモン関連の諸症状(更年期障害など)に効果が期待できるとして、とても注目されています。

また 大豆イソフラボンを多く摂っている人は、更年期障害によるホットフラッシュ(火照りやのぼせ)が見られにくいとされ、細胞をガン化させる酵素の働きを抑えるため、女性ホルモンの過剰分泌によって生じる乳がんや前立腺がん、大腸がんなどの予防に効果があるとされています。

また、大豆イソフラボンには脈硬化のリスクを高めるLDL(悪玉)コレステロールを減らし、なおかつHDL(善玉)コレステロールを増やす働きがあり、血液をサラサラにしてくれる効果も!

このように様々な効果が期待される大豆イソフラボンですが、大豆食品の中でも豆乳はイソフラボンの消化吸収率が95%で最も優れていると言われています。

つまり、豆乳を摂取すれば、栄養素が高い大豆のいいところをギュッと吸収できるということです。

そんな豆乳ですが、どうせ飲むなら効果的に飲みたいものですね。

大豆イソフラボンの効果についての参考文献

イソフラボン摂取と肺がんとの関連について(予防研究部)

大豆・イソフラボン摂取と乳がん発生率との関係について(予防研究部)

イソフラボンと脳梗塞・心筋梗塞発症との関連について(予防研究部)

「大豆イソフラボン」の過剰摂取に警鐘(nikkei BPnet)

大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A(農林水産省)