立正佼成会附属佼成病院裁判

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立正佼成会附属佼成病院裁判・第7回口頭弁論

立正佼成会附属佼成病院裁判・第7回口頭弁論が2015年11月25日(水)、東京地方裁判所610号法廷で開かれた(平成26年(ワ)第25447号・損害賠償事件)。母の治療を十分に行わなかったとして、長女が長男夫婦と病院経営組織の立正佼成会に損害賠償を求めた訴訟である。裁判長は矢尾和子裁判官である。

原告は準備書面(6)を陳述した。原告代理人の萩尾健太弁護士は以下のように述べた。被告病院は「8月20日、胃瘻設置については否定されている」と主張する。しかし、胃瘻設置の「否定」について、カルテのどこにそのような記載があるのか明らかではないため、認否できない。医師記録29頁には「family(sun)は延命に繋がる治療を全て拒否」と書いてあるが、胃瘻については書いていない。原告には胃瘻の説明はなされていない。従って病院の責任を減じることにはならない。

原告代理人が話している途中に被告病院代理人・安田修弁護士が遮った。

安田弁護士「準備書面に書いている主張ではないのか」

萩尾弁護士「準備書面の補足説明である」

裁判長「被告病院は、どの事実に基づいているか明らかにしてほしい。被告の方で事実関係を反論し、責任論についても反論してください。裁判所は主張整理に入る」

松木隆佳弁護士(被告長男代理人、リベラルアーツ法律事務所)「従前の主張通り」

安田弁護士「主治医の陳述書を用意している」

裁判所「それを盛り込んで主張整理案を出す」

第8回口頭弁論は2016年1月21日(水)11:00から東京地裁610号法廷で開かれる。

口頭弁論後の報告集会では様々な意見が出された。被告長男が経管栄養の流入速度を勝手に速めた。病院の記録では「メイバランス 1本」という指示しかされていない。スピードは指示していない。記録をとっていないことが問題。スピードを指示していないことは注意義務違反でないか。

病院と被告長男の主張が矛盾している。被告長男の弁護士は反論しないと述べた。反論すればするほど矛盾が拡大するので、まずいと思ったのではないか。

病院は胃瘻を勧めたが、患者家族が拒否したと主張するが、カルテなどに記載されていない。カルテは点滴を止めたとしか書いていない。根拠を明らかにすべきである。

流入速度を速めた直後に誤嚥が起きたことを考えなければならない。延命治療はどういうことかを考えなければならない。どうあるべきかを考えなければならない。

本件は苦しめて寿命を縮めた問題と思っている。病院から原告に説明がなされていない。

報告集会ではブラック労働問題の報告もなされた。



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