HOME:BACK
中野 相続裁判(平成20年(ワ)第23964号)

中野 相続裁判(平成20年(ワ)第23964号)



被告準備書面は訂正だらけ


弁護士法人アヴァンセリーガルグループの金崎浩之、長谷川桃、吉成安友、佐久間明彦、前田瑞穂(当時)が土地共有持分確認等請求事件(平成20年(ワ)第23964号)の被告代理人として提出した被告準備書面は誤りだらけであった。被告準備書面(2)は先に提出した被告準備書面(1)の訂正から始まっている。

1番目は端株を単元未満株と訂正した。被告は被相続人の所有していたものは単元未満株であるのに、端株と虚偽主張していた(被告準備書面(1)7頁)。また、端株と虚偽主張していた単元未満株などの売却益に虚偽があった。

この裁判では訴訟前から金崎らは被告の代理人として原告と交渉していた。その時点で原告側は端株ではなく、単元未満株ではないかと質問していた(乙42 平成20年5月14日付原告文書3頁)。しかし、金崎らは原告の質問を無視し、裁判でも虚偽主張を繰り返した(被告準備書面(2)で訂正)。この経緯を踏まえると弁護士法人アヴァンセ・リーガルグループの悪質さが際立つ。

2番目と4番目は原告と被告を間違えている。被告と書くべき箇所に原告と書き、反対に原告と書くべきところに被告と書く。原告と被告を逆にすれば意味が反対になる。読み手を混乱させようという悪意があると受け止められても止むを得ない。およそ誠実と評価することはできない。

3番目は「(1)」と書くべきところに四角の記号を書いた誤りである。これも読み手を混乱させる悪意があると受け止められても仕方がない。

5番目は香典の件数を過小評価していた。208件が訂正後は239件と約15%も増加した。

これらは社会正義を実現することを使命とする弁護士が裁判の場であからさまな虚偽主張をしたことであり、公共の利害に関する事実である。

被告準備書面