◆MEHNDIとは
メヘンディ、メンディ、メハンディ・・・など、様々な呼び方がありますが、MEHNDIとはヒンディー語で「ヘナで肌に模様を描く」「ヘナで肌を染めた跡」という意味です。
元来インドや中近東では、婚礼や儀式、祭事の際のボディーペインティングとして、エジプトでは、メイクやネイルアートなどファッション感覚で4000年以上も前から親しまれてきたボディーアートです。
歴史も深く、ブッダやクレオパトラも施していたといわれています。
ヒンドゥー教では、メヘンディには魔除けや幸運を呼ぶ力があるとされ、おまじないやお守りとして絵柄に願いをかけます。絵柄にはそれぞれ意味があり、その願いにあった絵柄を施すことで元気や勇気が湧いてきます。
このように、メヘンディは精神的側面をもつボディーアートですが、ここ数年の間に欧米に渡り様々なアーティストやモデル達が施したことによって認知度が高まり、気軽にアクセサリー感覚で出来るテンポラリータトゥーとして人気が出てきました。
天然ハーブを使うことによってリラクゼーション効果もあり、またオリエンタルな雰囲気を味わえることからも人気があります。
ペインティングの方法は、天然ハーブであるヘナの葉を溶いてペースト状にしたものを専用のコーンを使って直接肌に描いていきます。そのまま数時間ほど乾燥させペーストをとると肌に色が定着しています。はじめはオレンジ色ですが、時間が経つにつれだんだんと濃い茶色へと変化していきます。その後、新陳代謝に伴って2週間前後で消えていき、肌には何も残りません。
痛みもなく、一定期間で消え、天然ハーブを使用するので安心して使用できます。
メヘンディとは、気軽にできる古くて新しいボディーアートなのです。
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ヘナペーストをのせた状態。
ヘナペーストは深い緑色をしていますが、乾くと黒くなります。
このまま、模様を崩さないよう注意しながら数時間放置します。
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ヘナペーストをとった直後。
ペーストがのっていた部分がオレンジ色に染まっています。時間が経つにつれ、オレンジ色から茶色へと変化していきます。
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