走破一試合目前半  -破滅へのクライマックス-




「人数足りない分は裁判官さん達が来てくれたよ。」


「ご都合主義ってヤツだな。とにかくこれで11人集まった。」


「お疲れ様。それじゃあ早速1試合目と行きましょうか。」


「1試合目の相手は?」


「名無し妖精連合よ。」


「凄く・・・弱そう。」


「あら、あなた達だって似たようなもんじゃない。」


「・・・肥溜めに突き落とすぞ。」


「こっちだって戦力のほとんどが名無しなんだ。油断せず行こう!」



「だから私を無視するなあああ!!!!!!!」






試合前のミーティング



リリーW「結構いっぱい買い物したね。」
リリーB「初戦から全力で行くべきだと思うんだ。ホラ、僕達以外頼れないし。」

小兎姫「あんたら肝心な人を忘れちゃいないかえ???」

リリーW「そう言えばここには顔グラ表示されないんだね。」
リリーB「・・・ここに表示するとgdgdになりそうだから。」

小兎姫「ま、私が居るんだし負ける要素がないね!」

リリーW「え?まだ居たの?」

小兎姫「ま○○んでしゅかこの扱いはアッー!」





対戦相手紹介



リリーW「わぁ〜妖精さんばっかりだぁ〜。」
小兎姫「HA!妖精如き私の敵じゃないわ!」
リリーB「一応僕達も妖精なんだけどね。」

リリーB「そう言えば何だか画質が劣化してるような。」
リリーW「動画を撮る⇒画像切り出し だからどうしても画質落ちるんだって。」
リリーB「なるほど顔グラは直接画像を切り出してるから落ちないのか。」

小兎姫「私の美貌がちゃんと反映されればそれでいいわ!」

リリーW「・・・ブラック埋めちゃって。」
リリーB「ん・・・。」

小兎姫「やめて!やめて!顔は顔はやめてあああ!!!!」





チーム編成タイム






リリーW「いっぱい買ったからいっぱい装備してるね。」
リリーB「・・・・・・一応買ったものは全部装備した。」
リリーW「私がスパイクシューズでブラックが春の足音かー。」
リリーB「あの五月蝿い警察には疾風の靴を持たせた。」

小兎姫「ハッハー! フィールダー用のアイテムで一番の高級品をよこすなんてよく分かってるじゃない!」

リリーW「・・・全然静かにならないね。」
リリーB「・・・そうだね。」
リリーW「埋めようか。」
リリーB「・・・うん。」

小兎姫「ちょ・・・顔は、顔はらめぇえええええ!!!!!」







やっと試合開始


リリーW「試合が始まったよー。」
リリーB「・・・じゃんけんで負けたから相手ボールから。」

小兎姫「だからアレ程言ったじゃないの、私がやれば勝ってたって!」
リリーW「五月蝿い。ブラックを悪く言う人は許さないよ。」

リリーB「・・・ごめんねホワイト。」
リリーW「気にする事ないよ、後半は私達からのキックオフだし。」
メリー「残念だけど、じゃんけんは規定でキャプテンがする事になってるから、どっちみち小兎姫の出番はないわ。」




敵11番「さぁーガンガン攻めるよー!」
敵9番「どんどん攻めるよー!」
リリーB「あっという間にPA内まで来られた。」
リリーW「小兎姫はどうした!?」
小兎姫「今日も元気だ酒が美味い。」

リリーW「・・・いっぺん肥溜めに行ってみる?」

5番裁判官「クリアーで止めます!」



敵9番「てゐっ!」
5番裁判官「うわらば!」

GK妖精「TO☆ME☆RU!」





敵7番「まだ俺達のターンは終了してないZE☆」
2番裁判官「TO☆ME☆RU!!」



敵7番「まさか名無しごときに・・・・・・。」
メリー「おめーも名無しじゃねぇか。」

4番裁判官「今度こそクリアーだぁー!」



メリー「さぁーカウンター!」

小兎姫「俺様の美技に、酔いな☆」

リリーB「俺Summerのビキニ?」
リリーW「・・・ビキニはちょっと恥ずかしいよ。」
リリーB「水着姿のホワイトも見たいな。」

小兎姫「ノロケてんじゃねーちくしょー!」




メリー「そうこうしてる内に二人の愛のシュートが決まったぁ!!!」

小兎姫「私のお膳立てがあったからだろう・・・、常識的に考えて。」


リリーW「やったねブラック!」


リリーB「ホワイトが居てくれたから・・・。」

小兎姫「だからノロけるなー!!!!!」

メリー「ニヤニヤ。」






リリーB「さぁ、相手の攻撃だ。」
リリーW「またPA内に攻められてる。ことひめえええ!!」

小兎姫「I don't know Japanese. Oh,Are you Tom?」

メリー「これはひどいトム。」

5番裁判官「とにかくクリアーだー。」




メリー「で、またお馴染みのカウンターと思いきや今度はホワイトのシュートね。」



リリーW「私に出来るかな・・・。」


リリーB「大丈夫、僕がついてる。」

メリー「これはひどいノロケ。」

小兎姫「だから私のスルーをスルー(無視)するなぁ!」





リリーW「有難うブラック。」
リリーB「・・・(Now 照れing)」

メリー「さぁ相手の攻撃よ。」






小兎姫「・・・なぁにこれぇ???

メリー「何って華麗なカウンターよ。」
小兎姫「もっと私にボールを回すとかSA☆」

メリー「それはない。」






メリー「さぁー敵の攻撃。小兎姫、あなたの出番よ!」

小兎姫「HA! 俺様の美技は日々輝きを増・・・あるぇー!?!?!?」

リリーB「役立たず。」
リリーW「役立たず。」
メリー「役立たず。」

小兎姫「うわぁあああんんんん!!!!」






リリーW「またPA内にあっさり来られたー。」
リリーB「と思ったらここで不意打ちのバックパス。」
メリー「正確には9番⇒10番⇒2番の流れだけどね。」

小兎姫「私の美技に見とれてボールを戻したんだよ!」

メリー「むしろヘタレぶりに(ry」






メリー「でも折角のバックパスもボール奪えなきゃ意味ないよね!」

リリーW「また ことひめ か。」
小兎姫「今度は私関係なーい!!!!」







リリーB「敵7番がシュートに来たよ。」
小兎姫「いや・・・あの技は・・・。」

敵7番「先ず最初のシュートで相手GKを転倒させる!」

敵9番「そして浮き球になるこぼれ球をシュート!」

敵7番「これこそが奥義!破滅への輪舞曲-ロンド-だ!」






敵7番「ってあるぇー???」
敵9番「ごめん☆足が滑っちゃった!」
メリー「相手もヘタレっぷりでは小兎姫といい勝負ね。」

小兎姫「クッ、破滅へのロンドを使えるヤツが私以外にも居るなんて・・・。」

メリー「なるほどヘタレにしか分からない世界があるのか。」







4番裁判官「こぼれ球は渡しません!」
リリーW「カウンターいっくよー!!!!」
リリーB「裁判官達が運んでくれたこのボール!絶対に入れる!」

小兎姫「また私が含まれてないーーー!」



リリーB「いい具合に燃えて来た。」


リリーW「ブラックかっこいい。」






リリーB「さぁ敵さんの攻撃だ。」

敵3番「クッ、残り時間は僅かだが1点は返させて貰うよ!!」
3番裁判官「そうは行かないぜー!!」






メリー「どっかのヘタレよりよっぽど役に立つ子達ね。」
小兎姫「え!?私名無し以下!??!?」

敵9番「こぼれ球は私がフォローします!」




メリー「ここで前半終了ね。」

敵9番「そんなぁ〜。」


リリーB「・・・後半は小兎姫もうちょっと頑張って。」
リリーW「そうだそうだ頑張れー!」

小兎姫「くそー後半はぎゃふんと言わせてやるんだからー!」

メリー「どー見ても死亡フラグね。それにしてもこの小兎姫って子、某逆境のSuicaと同じ臭いがするわ・・・。」





後半へ続く